2019-01-01から1年間の記事一覧
生後半年を越した頃に出現した水いぼ。あれよあれよと首回り、おでこに広がり、一時はひどい状態でした。 上の子の経験から、水いぼは免疫がつくまで半年から2年耐えなくてはいけない、と思っていたのですが、かかりつけの小児科で治療の提案を受けました。…
卵、小麦の進捗状況をかかりつけのアレルギー科の先生に伝え、その2品目については晴れて解除に! 血液検査によりアレルギーが確定し、負荷を始めたのが生後8ヶ月のとき。それから5ヶ月、目覚ましい進歩です。 そしてついに、一番の難関である「牛乳」の…
卵と小麦の負荷がひと段落ついたので、さて牛乳の負荷を開始しようと思ったところ。 利便性から負荷に使用したいと思っていたヨーグルト、全く食べてくれなくなってしまいました。 ちなみに、乳製品の乳成分を牛乳に換算すると。 食パン6枚切1枚:0.1~14ml…
マルチアレルゲンという衝撃的な血液検査の結果を受け、生後8ヶ月から始めたアレルギー食材の負荷。 牛乳がクラス3、小麦がクラス2、卵がクラス1。 上の子のピーナッツアレルギーでの経験があるので、初めこそ躊躇したものの、強気の負荷を続けてきたと…
かかりつけの歯科医にて進めている、ムーシールドを使った反対咬合の治療。 開始してから5ヶ月が経過しました。 ムーシールドとは、小児用に開発された反対咬合を矯正するためのマウスピース型矯正装置です。装着は夜間の就寝時のみと手軽で、3歳になったら…
免疫の切れる生後半年頃からぽつぽつと出てきてしまった、水いぼ。 生後9ヶ月のとき、合計10箇所以上、しかもおでこにも3箇所できてしまい、このままではいけないと積極的に治療を始めました。 foodallergy.hatenablog.com 泣く泣くの自費診療となりましたが…
ピーナッツアレルギーが発覚して、早2年。 一時は免疫療法を検討したものの、IgE値が高かったことから二の足を踏んでしまい、負荷試験を受けることをためらっていました。 ですが血液検査の結果も以前と比べて改善、また下の子の乳・小麦・卵アレルギーでの…
我が家の娘には、小麦、卵、牛乳の食物アレルギーがあります。 もともとアレルギーになりやすい素因があったのだろうと思いますが、大きな原因となってしまったのが、肌荒れ。乳児湿疹からひどい肌荒れが続き、皮膚科に通い、薬を塗り続け、生後7、8ヶ月頃…
先日の、長男とピーナッツアレルギーの話。 血液検査の結果、ピーナッツの特異IgE抗体が76.4から9.35に、クラス5からクラス3に下がりました。また、アナフィラキシーと関連するArah2抗体値も、30.1から3.82まで下がりました。1年でここまで大きな減少が見ら…
免疫が切れた途端水いぼを発症、上の子の経験から長い付き合いになると判断してすぐに始めた自費診療。 foodallergy.hatenablog.com 銀配合のクリームを塗ることで、強敵だと言われている水いぼを治す治療です。残念ながらまだ保険証・医療証の対象外です。 …
歯が生えそろう内に無視できないレベルになってしまった、娘の反対咬合(受け口)。 大人の歯に生え変わるタイミングで自然に治る子も5%ほどいる、という話も聞いたことがありますが、家族歴を見るとその可能性も低いと判断。 大きくなってからの矯正より…
生後9ヶ月で体調を崩してしまい、止まってしまっていたアレルギー食材の負荷。 アレルギーと血液検査で確定しているのは、卵、牛乳、小麦です。 foodallergy.hatenablog.com 無事体調も戻り、大事をとって3日あけてから負荷を再開しました。 まず小麦。 う…
最近まで、抗体ができるまで付き合うしかないと思われていた、水いぼ。 生後10ヶ月の娘。 3週間前から、小児科の先生と相談した上で、銀を配合したクリームを使っての自費診療に取り組んでいます。 foodallergy.hatenablog.com ここで、治療の途中経過をま…
長男には、ピーナッツアレルギーがあります。 アナフィラキシーショックを起こしたときに使う、エピペン。幸いな事に使った事はありませんが、使用期限を迎えるたび更新して常備しています。 息子のピーナッツアレルギーが発覚したのは、息子が4歳になる頃。…
水いぼ。生後半年までは、母親からの免疫でかかることは少ない、とされています。約1年付き合ってきた長女の水いぼがちょうど治ったので、僅差で逃げ切れたかと思っていたのですが。 生後半年頃、次女の首筋にポチっと発疹が。あれよあれよと広がり、あぁこ…
小麦アレルギーの0歳児に、2日に1度、数グラムずつうどんを食べさせる。正直、あまり楽なことではありません。 そこで探したところ、便利なベビーフードを見つけました。 小鍋に1〜2cm程度のお湯を沸かします。 そこに、負荷する量の半分の重さの乾燥う…
現状を確認した上で、小麦の負荷開始。小麦はクラス2です。 foodallergy.hatenablog.com 以前1cm程度食べたときには全く反応が出なかったので、体調の良い平日の昼間に、3cm食べさせてみたところ、問題なくクリア。ここから、 3cmを1週間 5cmを1週間 7cmを…
3歳半、ムーシールドによる治療を始めた長女。 foodallergy.hatenablog.com 歯医者さんでは嫌がって大泣きしたため、その場ではすぐに外して何食わぬ顔で帰宅しました。今回は、ムーシールドを毎日使うものとして受け入れるまで、どのような右葉曲折があっ…
前歯が生えてきた頃から、反対咬合(受け口)気味だった長女。様子を見ている間に、噛み合わせがどんどん悪化してしまい、定期健診を受けている歯医者でも「これはディープバイトだね」と言われるように。 年齢が上がってからの歯科矯正は費用も時間もかかる…
血液検査で判明した、乳、卵、小麦の食物アレルギー。 foodallergy.hatenablog.com 乳製品は、一口でもじんましんのような発疹が出現。 卵は、薬のように卵ボーロを日々摂取していたため、充分に加熱したものを少量なら、問題なく摂取可能。 小麦は、うどん…
乳児湿疹がなかなか治らず、そのまま肌荒れが続いた次女。 ロコイドを朝晩塗り続けながら、時は経ち離乳食開始の時期に。 食物アレルギーのアレルゲンは肌荒れから入る 少しずつ摂取することでアレルギーに対抗できる という知識があったため、おかゆに慣れ…