可愛い子たちと旅をせよ

ピーナッツ・乳・卵・小麦アレルギー、反対咬合でムーシールド、様々な困難を子どもたちと乗り越えようと頑張っています

乳・卵・小麦、現時点で食べられる量と負荷の計画

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血液検査で判明した、乳、卵、小麦の食物アレルギー。

 

foodallergy.hatenablog.com

乳製品は、一口でもじんましんのような発疹が出現。

卵は、薬のように卵ボーロを日々摂取していたため、充分に加熱したものを少量なら、問題なく摂取可能。

小麦は、うどん1cm程度を試した時には問題なし。

 

受診した小児科に、大病院の小児のアレルギー科の先生が週1で来てくださっているので、その先生と今後の進め方を話し合いました。

そして、マルチアレルゲンということもあり、

  1. 卵は月齢通りの進め方で進める
  2. 小麦はうどん1cmから、少しずつ摂取量を増やす
  3. 乳製品はとりあえず除去

という方針が決定。

また、1日1粒食べていた卵ボーロは脱脂粉乳入りのもので食べられているので、これはそのまま継続することになりました。今食べられているものを除去してしまうのは勿体無いからです。

 

血液検査の結果でショックを受けましたが、具体的に今できることがあると少しずつ肝が据わってきた気がします。