0歳8ヶ月、食物アレルギーの血液検査結果が出ました
スポンサーリンク
乳児湿疹がなかなか治らず、そのまま肌荒れが続いた次女。
ロコイドを朝晩塗り続けながら、時は経ち離乳食開始の時期に。
- 食物アレルギーのアレルゲンは肌荒れから入る
- 少しずつ摂取することでアレルギーに対抗できる
という知識があったため、おかゆに慣れた頃から薬のよう
に、卵ボーロを1日1粒食べる生活を始めました。
その成果か、卵成分が少量入っている程度のものは、全くアレルギー反応は出ず。卵は問題なくクリアできそうだな、と思っていました。
ですが、パンを数口食べさせたところ、口周りに発疹が出現。ヨーグルトも一口で発疹。
そして、後日パンをまた食べたところ、全身が赤く発疹だらけになってしまいました。
その日はそのまま小児科に走り、血液検査となりました。
検査結果はこちら。
ミルク:クラス3(数値4.73)
小麦:クラス2(数値2.85)
卵黄:クラス2(数値2.14)
卵白:クラス1(数値0.58)
ほぼクロだろうと思っていた乳に加え、小麦、そして大丈夫だろうと思っていた卵も非特異的Ig-Eが検出されてしまいました。
肌の弱さや家族のアレルギー歴などから、何か出るのではないか、と危惧してはいたものの、実際に検査結果を見るとその場で倒れこみたくなるほどのショックを受けました。
こんなに可愛い子が、こんなに大変なものを背負わなくてはいけないなんて、と。
何より、食物アレルギーのリスクが高いと分かっていながら、それを全く防げなかった自分への不甲斐なさを感じました。
でも、悲しんでいても仕方ない。このアレルギーと戦っていかなくてはいけません。
そして、実は長男にもアレルギーがあります。
これから、主に食物アレルギーの変遷と、その他子育てでぶつかった困難とどう乗り越えたかについて、記録していこうと思っています。