可愛い子たちと旅をせよ

ピーナッツ・乳・卵・小麦アレルギー、反対咬合でムーシールド、様々な困難を子どもたちと乗り越えようと頑張っています

ピーナッツアレルギー

ピーナッツ負荷試験、6歳児初回の摂取量と厳しい結果

6歳息子、12月にピーナッツの負荷試験を行いました。 ピーナッツアレルギーが判明してから2年半ごしのチャレンジ。これまでは完全除去だったので、今回はごく少量から始めました。 日帰り入院、朝一で診察を受けた後、病棟に向かいます。負荷するピーナッ…

ピーナッツアレルギーの血液検査結果と2年越しの負荷試験予約

ピーナッツアレルギーが発覚して、早2年。 一時は免疫療法を検討したものの、IgE値が高かったことから二の足を踏んでしまい、負荷試験を受けることをためらっていました。 ですが血液検査の結果も以前と比べて改善、また下の子の乳・小麦・卵アレルギーでの…

ピーナッツアレルギーの血液検査、数値が大幅に下がった理由

先日の、長男とピーナッツアレルギーの話。 血液検査の結果、ピーナッツの特異IgE抗体が76.4から9.35に、クラス5からクラス3に下がりました。また、アナフィラキシーと関連するArah2抗体値も、30.1から3.82まで下がりました。1年でここまで大きな減少が見ら…

ピーナッツアレルギーの変遷と治癒への兆し

長男には、ピーナッツアレルギーがあります。 アナフィラキシーショックを起こしたときに使う、エピペン。幸いな事に使った事はありませんが、使用期限を迎えるたび更新して常備しています。 息子のピーナッツアレルギーが発覚したのは、息子が4歳になる頃。…