可愛い子たちと旅をせよ

ピーナッツ・乳・卵・小麦アレルギー、反対咬合でムーシールド、様々な困難を子どもたちと乗り越えようと頑張っています

矯正なしで受け口が治せる!3歳ムーシールドの途中経過

スポンサーリンク

歯が生えそろう内に無視できないレベルになってしまった、娘の反対咬合(受け口)。

大人の歯に生え変わるタイミングで自然に治る子も5%ほどいる、という話も聞いたことがありますが、家族歴を見るとその可能性も低いと判断。

大きくなってからの矯正よりも、精神的・経済的に負担が少ないと判断、ムーシールドを使った治療を始めました。

 

foodallergy.hatenablog.com

さて、治療を始めて4ヶ月。そろそろ効果が出て欲しいところです。

ところでムーシールド、

  1. 毎晩寝る時に装着
  2. 起きている時も30分ほど装着できるとなお良し

とされているのですが。

まず、昼間はバタバタしていてほぼつけられていません。そして夜は、週に1度ほど、寝落ちしてしまったなどの理由でつけられない日があります。そんな中での進捗状況ですが。

まだ受け口のままですが、完全に反対に噛みこんでしまっている状態から、上の歯と下の歯が同じ位置でぶつかっている状態にまで戻りました!

なかなかの進歩だと思っています。でも、ここからが難しいのかも、という気も。というのも、ぼーっとしている時に口が半開きだったりするんですよね。

これからはムーシールドに頼るだけでなく、口周りの筋肉を鍛えるためにも、固い食べ物を積極的に食べさせようと思っています。